80年代AOR– category –
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80年代AOR
賞を獲ってから発売された国がある──Sade『Diamond Life』(1984)
英国で1984年7月に出た『Diamond Life』は、1985年2月11日に Brit の年間最優秀アルバムを獲り、その16日後にアメリカで発売された。翌年にはグラミー最優秀新人。ひとつの盤が生きたふたつの暦を追う。 -
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良い曲なら、どこから来てもかまわない──Anita Baker『Rapture』(1986)
アニタ・ベイカー『Rapture』の8曲のうち本人作は3曲。デヴィッド・ラズリーやロッド・テンパートンの曲を含む選曲、パウエル組とL.A.セッション陣の布陣、グラミー2部門受賞までを作者欄からたどり、AORリスナーへの入口を示します。 -
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同じ夜にポップとジャズを──Al Jarreau『Breakin’ Away』(1981)
1982年2月24日のグラミーで、1枚のアルバムがポップ部門とジャズ部門を同時に獲った。宛先違いで届いたバラードと、Brubeck の9/8拍子に歌詞を付けた1曲——出自の違う両端から『Breakin' Away』を読む。 -
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外した2曲が別の映画でヒットした──Journey『Frontiers』(1983)
プレス直前に外された「Only the Young」「Ask the Lonely」は別々の映画で Hot 100 9位・Mainstream Rock 3位に。ヒット2曲を手放して6×プラチナに至った本作を差し替えから読む。 -
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1962年から借り、1994年に貸した──Michael McDonald『If That’s What It Takes』(1982)
「I Keep Forgettin'」は1962年の Leiber & Stoller 曲との類似で作者が4人になり、12年後に Warren G「Regulate」へ4小節貸し出された。単独作2曲のソロ・デビュー作を「借りと貸し」で読む。 -
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自分のドラマーが、同じ夜に6つ獲った──Donald Fagen『The Nightfly』(1982)
1983年のグラミーで7部門候補・受賞ゼロ。負けた5部門の勝者は、本作8曲中5曲でドラムを叩いた Jeff Porcaro の Toto だった。全編デジタル録音の初ソロ作を、その夜のねじれから読む。 -
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9位の曲と40年目のダイヤモンド──Journey『Escape』(1981)
1981年、シングル3番手の9位だった「Don't Stop Believin'」。2007年の『The Sopranos』最終回から再点火し、2021年にアルバム本体をダイヤモンド認定へ押し上げた。二度チャートを生きた1枚を読む。 -
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ヒット4曲、収録2曲──Boz Scaggs『Middle Man』(1980)
1980年、Boz Scaggs は Hot 100 トップ20に4曲を送り込んだが、『Middle Man』に収録されたのは2曲だけ。映画とベスト盤に散った残り2曲と、その後の8年の空白から読み直す。
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