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【シティポップ名盤】寺尾聰『Reflections』(1981)を聴く|「ルビーの指環」の都会派AOR

寺尾聰『Reflections』(1981) シティポップ/AOR名盤レビュー
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俳優としても知られる寺尾聰が、1981年に放った空前の大ヒット作——それが『Reflections』だ。シングル「ルビーの指環」はオリコン12週連続1位、日本レコード大賞を受賞し、社会現象に。井上鑑の精緻なアレンジが冴える、渋く都会的なシティポップ/AORの傑作を、試聴リンクと全曲の聴きどころとともに案内する。

目次

『Reflections』とはどんなアルバム?

『Reflections』は1981年リリース。「ルビーの指環」「出航 SASURAI」「シャドー・シティ」という3曲がいずれもヒットし、アルバムも大成功を収めた。編曲は井上鑑。ローバリトンの渋い歌声と、緻密で洗練されたバッキングが生む“大人の夜”の質感が際立つ。

フュージョン的な演奏センスと、歌謡曲の枠を超えた都会的なアレンジ。当時の日本のトップ・ミュージシャンが結集したサウンドは、シティポップ/AORの成熟を象徴する。寺尾聰の落ち着いたボーカルが、その上質な音世界に深みを与えている。

なぜ“都会派AORの名盤”といえるのか

『Reflections』の魅力は、井上鑑の精緻なアレンジ寺尾聰の渋く落ち着いた歌声の相性にある。フュージョン仕込みの洗練された演奏に、大人の哀感を乗せた歌——それは、欧米のAORが追い求めた“夜の都会の質感”を、日本語で完璧に体現したものだ。シティポップ入門にも最適な1枚である。

リリース1981年
編曲井上鑑
アーティスト寺尾聰(vo)
代表曲「ルビーの指環」(オリコン12週1位/レコード大賞)
こんな人に山下達郎・大瀧詠一・都会派シティポップが好きな人

まずは聴いてみよう(Apple Musicで試聴)

まずは下のプレイヤーでアルバムの空気感を確かめてみよう(Apple Musicの登録があればフル再生、なくても各曲の試聴ができる)。

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