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【フュージョン名盤】Steps Ahead『Steps Ahead』(1983)を聴く|名曲「Pools」の知性派フュージョン

Steps Ahead『Steps Ahead』(1983) フュージョン名盤レビュー
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一流のジャズマンが集い、知性と熱気を高い次元で両立させた——Steps Ahead(ステップス・アヘッド)の1983年作だ。サックスの巨匠Michael Brecker、ヴァイブのMike Mainieriらが奏でるモダンなフュージョンは、名曲「Pools」を生んだ。洗練の極みのようなアンサンブルを、試聴リンクと全曲の聴きどころとともに案内する。

目次

『Steps Ahead』とはどんなアルバム?

セルフタイトルの本作は1983年リリース。前身グループ「Steps」から発展したこのバンドには、Michael Brecker(サックス)、Mike Mainieri(ヴァイブ)、Don Grolnick(キーボード)、Eddie Gomez(ベース)、Peter Erskine(ドラム)という錚々たる名手が集結。緻密に書かれた楽曲と一級の即興が融合した、80年代フュージョンの精華だ。

中でもDon Grolnick作の「Pools」は、フュージョン/コンテンポラリー・ジャズの名曲として広く知られる。クールで知的でありながら、メロディの美しさは格別。AOR/シティポップの洗練を、より深いジャズの側から味わえる1枚だ。

なぜ“知性派フュージョンの名盤”といえるのか

Steps Aheadの魅力は、高度な演奏と、聴き手を置き去りにしない美しいメロディの両立にある。Michael Breckerの圧倒的なサックス、Mainieriの涼やかなヴァイブ——その音は、クールで都会的。AOR/シティポップの洗練が、より深いジャズの語法に支えられていることを実感させてくれる。

リリース1983年
メンバーMichael Brecker / Mike Mainieri / Don Grolnick / Eddie Gomez / Peter Erskine
ジャンルコンテンポラリー・フュージョン
代表曲「Pools」「Islands」
こんな人にWeather Report・Yellowjackets・知的なフュージョンが好きな人

まずは聴いてみよう(Apple Musicで試聴)

まずは下のプレイヤーでアルバムの空気感を確かめてみよう(Apple Musicの登録があればフル再生、なくても各曲の試聴ができる)。

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