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【AOR名盤】Glenn Frey『The Allnighter』(1984)を聴く|イーグルス番長のソロ代表作

Glenn Frey『The Allnighter』(1984) AOR名盤レビュー
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Eaglesの中心人物として70年代を席巻したGlenn Frey(グレン・フライ)が、ソロでよりタフでモダンなロックへ踏み出した1枚——それが1984年の『The Allnighter』だ。R&Bの粋を効かせた都会的なロックは、80年代の映像作品とも親和性が高く、彼のソロ最盛期を象徴する。試聴リンクと全曲の聴きどころとともに案内する。

Glenn Frey - Smuggler's Blues (Official Video)
目次

『The Allnighter』とはどんなアルバム?

『The Allnighter』は1984年、MCA Recordsからリリースされたソロ2作目。シングル「Sexy Girl」(全米20位)「Smuggler’s Blues」(全米12位)がヒット。とくに「Smuggler’s Blues」は人気ドラマ『マイアミ・バイス』のエピソードにもなり、Freyの俳優としての一面も引き出した。

Eagles時代のカントリー・ロックから一歩進み、ホーンやシンセを効かせた都会的でファンキーなサウンドが特徴。なお、彼最大のソロ・ヒット「The Heat Is On」は映画『ビバリーヒルズ・コップ』のサントラ曲で本作には未収録だが、同じ年の充実ぶりを物語っている。

なぜ“ソロ代表作”といえるのか

本作の魅力は、Eagles仕込みのメロディ・センス80年代的な都会のグルーヴの融合にある。タフなのに洒落ていて、どこか映画的——Freyの“色気のあるロック”が全開だ。ウエストコーストAORが80年代にどう変化したかを知るうえでも、興味深い1枚である。

リリース1984年
レーベルMCA Records
アーティストGlenn Frey(Eagles)
代表曲「Sexy Girl」「Smuggler’s Blues」
こんな人にEagles・Don Henley・都会的な80sロックが好きな人

まずは聴いてみよう(Apple Musicで試聴)

まずは下のプレイヤーでアルバムの空気感を確かめてみよう(Apple Musicの登録があればフル再生、なくても各曲の試聴ができる)。

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